機材を廃棄する
使わなくなった機材を廃棄する方法と、廃棄が予約に与える影響です。
使わなくなった機材は廃棄します。予約に一度も使っていない機材は、廃棄すると記録ごと削除します。代表者、管理者、編集者が使えます。
廃棄すると
- 機材一覧では、はじめの表示から外れます。漏斗のアイコンを押して「廃棄も表示」を有効にすると、薄く表示されます。
- 機材予約の画面から機材の行が消え、新しく予約できなくなります。
- 過去の案件には、その機材の予約がそのまま残ります。
- 登録できる機材の件数に数えなくなります。
- 稼働NG の登録と編集ができなくなります。
予約に使っていない機材を廃棄すると
解除した予約を含めて予約が1件も無い機材は、廃棄すると記録ごと削除します。稼働NG とステータスの履歴も一緒に削除します。削除した機材は「廃棄も表示」でも表示されず、元に戻せません。
- セットの構成品になっている機材も、予約が無ければ記録ごと削除します。入っていたセットの構成からは外れます。
- 在庫の一部だけを廃棄するときは、記録を削除しません。
廃棄する
- 機材一覧の行の「⋯」から「廃棄」を選びます。機材ステータスの画面の「この機材を廃棄する」からも開けます。
- 数で管理する機材は、「廃棄する数量」を入力します。はじめの値は1です。
- 影響を受ける予約を確かめ、予約の扱いと通知先を選びます。
- 必要なら「変更理由・備考」に廃棄の理由を書きます。
- 「廃棄する」を押します。
数で管理する機材は、廃棄する数量に在庫数と同じ数を入れると、機材ごと廃棄します。在庫数より少ない数を入れると、在庫の一部だけを廃棄します。
予約がある機材を廃棄するとき
機材ごと廃棄するときは、廃棄の画面を開くと予約を調べて、「この機材には予約が N 件あります」か「影響を受ける予約はありません」を表示します。予約は案件名、期間、責任者で一覧になり、次の2つに分かれます。
| 見出し | 対象 |
|---|---|
| 「自動で解除できます。」 | まだ始まっていない予約です |
| 「使用中のため自動解除できません。」 | すでに始まっていて、まだ終わっていない予約です |
まだ始まっていない予約があるときは、「これらの予約をどうしますか?」で扱いを選びます。
| 選択肢 | 動き |
|---|---|
| 「今は解除しない」 | はじめはこちらが選ばれています。予約は残ります。廃棄の後は、案件一覧、案件の詳細、書類作成の画面に機材警告が表示されます。予約は案件の詳細から解除できます |
| 「解除する」 | まだ始まっていない予約をまとめて解除してから廃棄します。使用中の予約は残ります。解除した予約は元に戻せません |
- 解除できない予約が1件でもあるときは、予約の解除も廃棄も行いません。案件のロックや編集の権限を確かめます。
- セットとして予約した予約を解除すると、その中の構成品の予約も、まだ始まっていなければ一緒に解除します。
- 廃棄した機材の行は機材予約の画面から消えるため、残した予約はそこでは操作できません。案件の詳細の機材警告から解除します。
- 調べる範囲は最大92日分です。それより先の予約は一覧に出ません。案件の詳細の機材警告で確かめます。
在庫の一部だけを廃棄するとき
数で管理する機材で在庫数より少ない数を廃棄すると、在庫数が減り、機材はそのまま残ります。ステータスも変わりません。
- 減らした後の在庫で今の予約をまかなえるときは、「影響を受ける予約はありません」と表示され、そのまま廃棄できます。
- まかなえないときは、「廃棄後の在庫では、N 件の予約をまかなえません」と表示され、在庫が足りなくなる時間帯に重なる予約が数量とともに一覧になります。「これらの予約を解除して廃棄する」にチェックを入れると実行できます。チェックを入れないと実行できません。廃棄する数量を減らすか、中止して予約を調整します。
- 解除と在庫の減らしは同時に行います。どちらか一方だけが行われることはありません。
- 一覧を表示してから実行するまでに、ほかの人が予約を変えたときは中止します。画面を更新してやり直します。
- セットに入れている数より少ない在庫にはできません。「セット構成に組み込んでいる数(4個)を下回るため、この数量は廃棄できません。先にセット構成の数量を減らしてください。」のように表示されたら、先にセットの構成を見直します。
- 一部の廃棄は取り消せません。間違えたときは、代表者か管理者が在庫数を編集して直します。
セットへの影響
- 構成品を廃棄すると、その機材は入っているすべてのセットの構成から外れます。記録を残して廃棄するときも外れます。廃棄の画面に「セットへの影響にご注意ください」と表示されます。
- 利用可能に戻しても、セットの構成には戻りません。必要なら、代表者か管理者がセット機材の画面で構成品に入れ直します。
- すでにあるセットの予約の中の、その構成品の予約は、「予約がある機材を廃棄するとき」で選んだ扱いになります。
- 在庫の一部だけを廃棄するときは、セットの構成から外れません。
- セット機材を廃棄すると、そのセットは予約できなくなります。中の構成品は廃棄されず、単体で予約できます。
通知
廃棄すると、まだ始まっていない予約のある案件にアプリ内の通知を送ります。「今は解除しない」でも「解除する」でも送ります。送り先は「影響を受ける案件への通知先」で、「案件責任者のみ」「アサインスタッフ全員」「通知しない」から選びます。
在庫の一部だけを廃棄するときは、予約を解除した案件にだけ通知を送ります。
利用可能に戻す
廃棄した機材は、利用可能に戻せます。記録ごと削除した機材は戻せません。
- 漏斗のアイコンを押して「廃棄も表示」を有効にします。
- 廃棄した機材の行の「⋯」から「ステータス」を選びます。
- 「利用可能に戻す」を押し、確認の画面でもう一度「利用可能に戻す」を押します。
戻すと、登録できる機材の件数に数え直します。プランの上限を超えるときは戻せません。廃棄する前に登録していた稼働NG は、戻した後も残ります。